「集客に繋がるメニューを!ジビエ活用実践のノウハウ!」
二十数年、ジビエに携わってきた当アカデミーの主宰・西村直子が「害獣ではなく地域のおいしい資源」として、ジビエの可能性や魅力を、実際に体験した世界事情やヒット商品を連発するための実践ノウハウを隠すことなくお話しています。
「時代に合わせたメニュー開発」「リピーター客続出の秘訣」「なぜ予約の途絶えない人気店になれたのか」「安価な部位に高付加価値をつけ人気商品にするための秘策」などライブでしか伝えられないリアルな内容を笑いたっぷりでお伝えしています。
聴衆者の方々からは
「目からウロコの話ばかり」「ジビエへの視点が180度変わった!」「私もシカやイノシシの美味しさを伝えたくなった」
「ジビエ普及に携わりたくなった」「とにかく食べてみたい!」「元気になった!」「地元の山が宝箱だと知りました」
そんな明るいお声をたくさんいただいています。
ジビエで地域の活性化を目指す団体や婦人会、集客のためジビエを取り入れたい飲食店の方々、シカやイノシシ肉が冷凍庫に溜まって仕方のない食肉加工業者や卸問屋の方、ジビエに関心のある学生など、聴衆者の層やテーマに沿いながら、皆さんをジビエの世界へ引き込みます。まずはお気軽にご相談ください
日本各地への出張講演・セミナーを行なっております。聴衆者の層や講演・セミナーのテーマに合わせた内容にしています。また講演後の調理の実演、ジビエ料理の試食やジビエBBQなども行えますので、実際にその美味しさを体験していただくことができます。
高知県香美市香北町にあるヌックスキッチンの拠点でもセミナーを行うことができます(20名まで受入可)。おいしいジビエ料理の実食も可能です。心落ち着く古民家で、五感を使ってジビエを学んでください。
平成32年に続き、熱烈なリクエストをいただき、再度熊本県へ行かせていただきました。ジビエ の販路開拓、メニュー展開の方策のほか、テイクアウトやお弁当にも応用できるジビエ料理を実際に調理し試食、大変喜んでいただきました。
熊本ジビエ研究会の会員向けに講義と料理実演を行いました。普段ジビエを調理されているプロの方々や加工処理施設の方々から「前向きな気持ちになれた」「ジビエへの概念が180度変わった」「シンプルに調理するだけでこんなにおいしいんだ!」と驚きの声が挙がるなど好評をいただけました。(2018/10/23)
2018年3月、北海道帯広市で開催されたとかち財団主催の記念パーティーで高知県でのジビエの取り組みを発表しました。短い発表時間でしたので、懇親会では多くの方々から「もっと話を聴きたかった」とお声かけいただきました。
(2018/3/4)
全国から集まった経営指導員向けの「営業・販路開拓支援」の講義を担当しました。どのようにして害獣と呼ばれるシカを地域の資源へと転換し、販路開拓へ繋げていったのか実践に基づいた講義内容に、シカの食害で悩む地域の指導員の方々から「シカを活かす可能性が見えてきた」と高い評価をいただきました。 (2017/12/4)
宮崎県の別の地域で行った講演を聞いてくださった五ヶ瀬の方から、「五ヶ瀬でも同じ話をしてほしい」と言われお招きいただきました。ワイナリーやスキー場など観光資源に恵まれた五ヶ瀬地区ですが、他と同じく深刻な食害問題がありました。(2017/2/28)
中山間地域へ行けば「獲れたお肉」が各家庭に配られたりしているため、「無料でお肉がもらえる人」に、加工場さんを経由した高いお肉を前提にしたお話をしても役立ちません。そこで「もらったお肉でも美味しく作れる」を大前提に、「ご飯がもりもり食べられる」「忙しいお母さんが5分で作れる」「お野菜も一緒に食べられる」レシピをご紹介しました。
ジビエという言葉が一般的ではなかった2014年、長野県で開催された全国ジビエサミットで高知県における取組を発表しました。発表後は特別ブースで手がけた商品の試食をご用意しましたが、関係者の方々からも高評価をいただきました。(2014/2/18)
全国から集まったジビエ加工関係者の方々へ向け、「売れる商品開発」「潜在ニーズにあわせた加工肉の開発」についてお話ししました。
「情熱大陸」でも取り上げられた農家ハンターは、イノシシ対策の新しい希望の星として日本中から注目されています。
その農家ハンター主催のサミットで「ジビエの魅力と可能性」について講演させていただきました。
高知商業高校ジビエ開発部 15名に商品開発特別講座を実施。「常温で流通できるシカ商品を作りたい」というリクエストでしたので、外国テイストのオリジナルシカジャーキーを開発しました。ジビエランチをお楽しみいただいた後は座学を行い、マーケティング戦略などをお話しさせていただきました。(2018/10/20)
安芸の女性は明朗快活で、講演途中にご質問いただくなど、皆さんとお話しているような楽しい講演会でした。シカのハンバーグを細長くして焼いたものをパンに挟み、たっぷりの高知野菜でいただく「シカバードッグ」の試食も100名分ご用意。大変喜んでいただけました。(2018/4/19)
小学生を対象にした課外授業です。世界のシカ事情やジビエ料理店で作っていた料理の写真を見せて学習。その後、国産の豚・牛・シカ・イノシシを実際に目と指で確認してもらってから、フライパンで焼き、お肉の味の違いを体験してもらいました。最後に「どのお肉が一番美味しかった?」と聞くと、11名の生徒さんのうち10名がシカ肉、1名がイノシシと回答。「高知の山が宝箱だと知りました」が一番嬉しいコメントでした。(2018/11/26)
ジビエ料理普及に関する講演と、皆様が開発中のジビエ料理の試食・アドバイスなどを行いました。香川のイノシシを使った数々のお料理のなかでも「トマトカレー&トマトライス」は優しくて愛情いっぱいのお母さんの味。今すぐ売り出せそうな完成度でした。講演には60名以上がご参加。「もし私が香川で商品開発するなら…」という妄想で「イノシシうどん」もご紹介しました。
専門学校生80名へ講義と調理実習の二本立てで担当しました。ジビエという言葉を耳にすることはあってもなかなか食べる機会が少ないことから、調理をしてもらうほか、違う地域の肉を食べ比べてもらうなど、ジビエの奥深さと魅力を頭と舌で学んでもらいました。(2016/12/5)
高知市内でジビエ料理専門店を経営しながら、一般の方々へ向けたセミナー講師も多数努めておりました。どなたでもジビエへの理解が深まりジビエを食べてみたくなる…そんな内容です。(2016/3/23)
「ごっくん馬路村」で有名な馬路地域もシカの食害で悩んでいます。地元では憎まれ役で食べる人の少ないシカのイメージを変えて欲しいと依頼をいただき、食事付きセミナーの講師を務めさせていただきました
新拠点で初めての食事付き研修会を開きました。NPO法人高知の食を考える会の方々からは、「話を聞いて納得、食べてさらに納得」「これは高知の資源としていかさんともったいない」と熱いコメントをいただきました。講演の後に実際にジビエ料理を食べていただいたことで、より講演内容が入ってきたと高評価をいただきました。(2018/09/20)
狩猟フォーラムでトークセッションと料理教室を行いました。料理教室ではホットプレートを使って「シカバードッグ」の作り方をご紹介。幼児から大人の皆さんまで笑顔だったのが印象的でした。その後は別ブースで「もらったお肉を家庭で美味しく食べる方法」をテーマに第二弾を行いました。(2018/02/03)
森の国・愛媛県松野町で講演。その後、ジビエBBQでシカやイノシシの本当のおいしさをお楽しみいただきました。「シカがこんなに美味しいなんて知らなかった」「ここが宝の山に見えてきた」などのご感想をいただきました。新聞やテレビのほか、参加者のブログでもご紹介いただきました。(2017/10/17)
高知市の市民講座でシカ肉料理の作り方をお教えしました。どこで購入しても値段・肉質ともに大差ないシカミンチを使い、5種類の料理に挑戦していただきました。自宅でも気軽に作れて、おいしさを再現できるレシピになっています。(2018/10/11)
愛媛県の狩猟者や鹿や猪の利活用を進める関係者を対象としたセミナーで、ジビエ活用を成功させるまでの工夫や困難、方策について発表しました。また会場では鹿や猪の燻製も販売し、あっという間に売り切れました。(2017/1/24)
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